草や虫と一緒に育つ自然農
今は農薬を使わない無農薬の栽培はいろいろありますが、自然農は出来るだけ自然のチカラで野菜や米が育つ方法です。
土は耕さないで土の中で生きている微生物を大切にする。
草は水分や栄養を補給し、生き物の場所にもなる。生き物は野菜や米を育ててくれる。
生き物の循環を大切にして成長するように、私たちは生き物の様子を観察してバランスを作ります。育てる私たちは自然を通してやさしさを大切にするようになり、人間社会にも通じます。自然農は草、生き物、土、人間の育ち合いと思っています。

「自然農って子育てと同じね」と言ってくれる人もいました。

然農の基本は
「耕さない」「肥料農薬を必要としない」「草や虫を敵としない」
耕さずに米、野菜を育てる為には特に幼い頃は草に負けないように根っこは残して草を刈りその場に敷く。
草は地上で朽ちて、根っこは地中で朽ちて養分となる。
また動物、昆虫、微生物の食糧となりその場に巡っていく。
自然農で田畑を続けていくと、その場で一生を全うした生命達の亡骸が朽ちて段々と豊かさを増していく。
草や昆虫など、その場に生きる動植物も自然と変化して増えて、いろいろな動植物を養う事が出来る豊かな土地になっていく。
豊かな土地とは、米や野菜も病気や虫などにあまりやられないで健やかに育っていく。
種も、徐々にその土地に馴染んで良く育っていけるように、他に依存しなくても持続出来るように出来るだけ自家採種を続けていく。
鎌、鍬、スコップなどの道具があれば自然農は出来るので、機械、燃料に依存することを極力少なくした持続可能な農のあり方です。

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